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    2025.06.18INFO

    【今週末より開催】UESHIMA MUSEUM 「創造的な出会いのためのテーマ別展示」開催のお知らせ  2025年6月21日(土)より一般公開開始 ~ジェームズ・タレル常設展示スタート~

    この度、UESHIMA MUSEUM(https://ueshima-museum.com)では、2025年6月21日(土)より、新コレクション展「創造的な出会いのためのテーマ別展示」を開催いたしますので、お知らせいたします。

    当美術館では、「同時代性」をテーマに国内外の幅広いアーティストの現代アート作品のコレクションを行うUESHIMA MUSEUM COLLECTIONの700点を超える作品の中から、様々なテーマに沿って選び抜いた作品がご覧いただけます。2024年6月の開館以来、国内外の多くのメディアやSNSでも紹介され、注目を集めております。
    第2回コレクション展となる本展では、2025年3月まで金沢21世紀美術館の館長を務め、グローバルに活躍する長谷川祐子氏をキュレーターとしてお招きし、展示内容を刷新いたします。また、ジェームズ・タレルのインスタレーション作品を常設展示として新たに公開いたします。
    皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

    **創造的な出会いのためのテーマ別展示 概要**
    会期:2025年6月21日(土)~
    会場:UESHIMA MUSEUM(東京都渋谷区渋谷一丁目21番18号 渋谷教育学園 植島タワー)
    キュレーター:長谷川祐子
    入館料(税込):一般 1,800円、中高生 500円、小学生以下 無料 (日本国内在住者)
    開催時間:11:00-17:00 (最終入場16:00)
    休館日:月曜(月曜が祝日の場合は開館、翌平日休館)
    日時指定チケット購入: https://ueshima-museum.com/#area-3


    **UESHIMA MUSEUMについて**
    UESHIMA MUSEUMは、UESHIMA MUSEUM COLLECTIONのオーナーである植島幹九郎の母校でもあり、「自調自考」を基本目標に国際的な視野や高い倫理観を重視した教育を行う事で高い評価を受けている、渋谷教育学園の敷地内に位置します。また、当美術館の建物は、1988年に設立され、翌年9月に当時の英国首相であった故マーガレット・サッチャー氏同席のもと開校式の行われたブリティッシュ・スクール・イン・東京が2023年8月まで利用していた建物をリノベーションの上、開館致しました。
    住所: 東京都渋谷区渋谷一丁目21番18号 渋谷教育学園 植島タワー
    館長: 植島幹九郎


    **創造的な出会いのためのテーマ別展示**
    本展では、2階の長期インスタレーションを除き、コレクション展示の大部分を刷新します。「同時代性」を核とする本コレクションにおいて、第1回展では、熱を帯びた抽象表現を通して、現代人の感情や人間の根源的な性を浮かび上がらせ、具象的なナラティヴやコンセプチュアルな作品がそれに呼応する形で展示されました。
    今回の展示では、より多様な現代美術の表現と鑑賞者とのユニークな出会いを促すべく、フロアごとに異なるテーマを設定。作品同士の響き合いや空間の流れのなかで、見る人の感覚や想像力を解き放ち、自由な解釈が生まれる構成としています。

    <<地下>> 宇宙と重力
    地球という「ガイア」へのまなざし、そして人知を超えた宇宙への憧れ——エコロジカルな感性の高まりのなかで、私たちは再び〈重力〉という根源的な力に引き寄せられつつあります。地下展示室では、土や生の素材を用いて、物質が神聖な存在へと変容する瞬間を「ギャラクシー」と名づけたボスコ・ソデイの作品、惑星の肖像を通して途方もない時間と空間を体現するロバート・ロンゴの「惑星シリーズ」など、壮大な宇宙観が展開されます。重力に引かれ、しかし意識は彼方へと放たれる、そんな二重性の体験を導く空間です。


    マーク・クインの作品


    ロバート・ロンゴの作品


    ボスコ・ソディの作品


    シアスター・ゲイツの作品

    マーク・クイン「Solar Eclipse Northern Hemisphere August 11th 1999」2017年
    ロバート・ロンゴ「untitled (small Venus)」2005年
    ボスコ・ソディ「untitled (Urushi Series)」2015年
    シアスター・ゲイツ「Creamy Rich Sky, Asphalt Horizon Roll」2014年



    <<1階>> 都市とポップ
    新たに開かれた窓からは、渋谷の都市の躍動が呼吸するように流れ込んできます。その都市のリアリティと響き合うように、1階ではポップアートを中心とした展示を構成しました。アンディ・ウォーホルによる、日常の中の物象に向けたクールで鋭い眼差しを出発点に、日本独自の「ネオテニー的ポップ」ともいえる奈良美智が、北斎の浮世絵とランデヴーするような出会いを見せます。さらに、ストリートからの詩的反抗として立ち現れるバンクシーまで、都市とポップの多様な位相が交差します。


    バンクシーの作品「Bomb Love」


    草間彌生の作品


    奈良美智の作品「No Nukes」


    アンディ・ウォーホルの作品「Campbell’s Soup I: Tomato」

    バンクシー「Bomb Love」2003年
    草間彌生「今こそわが芸術のおとづれをまっているワタシ ハナバナしいわが心のナグサメのおとづれをまっている いつ年月をえてしらぬまにわたしは 今日のわたしはさみしかったので空の白いクモみつめたのだ / I who await the arrival, any moment now, of my art Awaiting the arrival of my heart's glorious consolation Years passed before I knew it Because I felt lonely today I watched a white cloud in the sky」2021年
    奈良美智「No Nukes」2022年
    アンディ・ウォーホル「Campbell’s Soup I: Tomato」1968年


    <<2階>>  ゲルハルト・リヒターとジェームズ・タレル
    2階の中心スペースで、ゲルハルト・リヒターの作品群によって構成される空間は、物質性とイメージの間に漂う揺らぎを静かに照らします。さらに今回から、ジェームズ・タレルによる新たな常設展示室が加わります。光と知覚の相互作用を体験として捉えるその空間は、「見る」という行為の根本に立ち返り、視覚と精神の境界を曖昧にします。光はもはや対象ではなく、思考そのもののメディウムとなります。


    ゲルハルト・リヒターの作品「Kanarische Landschaften I」


    ゲルハルト・リヒターの作品「21. Feb. 01」


    ゲルハルト・リヒターの作品「Abstrakte Skizze (Abstract Sketch)」


    ゲルハルト・リヒターの作品「Abstraktes Bild (P1)」

    ゲルハルト・リヒター「Kanarische Landschaften I [Canary Landscapes I (Butin 39)]」1971年
    ゲルハルト・リヒター「21. Feb. 01」2001年
    ゲルハルト・リヒター「Abstrakte Skizze (Abstract Sketch)
    ゲルハルト・リヒター「Abstraktes Bild (P1)」1990/2014年


    <<3階>> 幾何と内省のコンポジションー常温の抽象
    目まぐるしく変化し、刺激に満ちた現代社会にあって、私たちはしばしば「静けさ」や「中庸な温度」を希求します。3階の展示では、くつろぎと緊張を同時に誘う幾何学的な抽象絵画が並びます。これらの作品は、感情の高ぶりを抑え、内省的な思索へと鑑賞者を導きます。そこにあるのは、感情を声高に表現するのではなく、沈潜することによって感じる「常温」の美です。



    アグネス・マーティンの作品「untitled」


    山田正亮の作品「Work E. 369」


    アンセルム・ライルの作品「untitled」


    スプツニ子!の作品「幸せの四葉のクローバーを探すドローン」

    アグネス・マーティン「untitled」1995年
    山田正亮「Work E. 369」1988-89年
    アンセルム・ライル「untitled」2005年
    スプツニ子!「幸せの四葉のクローバーを探すドローン」2023年


    <<4階>> ナラティヴと色彩のアウラ
    この階では、アフリカ作家を含む多様な国籍のアーティストたちによる、個々の生や歴史の語り(ナラテイヴ)が力強く展開されます。鮮やかな色彩と大胆な構図で構成された具象作品のあいだに、ベルナルド・フリーズらによる、色彩そのものの気配——アウラ——をとらえた抽象作品を挿入することで、イメージと抽象の境界が絶えず揺らぎ、観る者の内に物語と詩情を同時に呼び起こします。




    ウマー・ラシッドの作品


    油野愛子の作品「CAMELLIA (Narrative)」


    ワハブ・サヒードの作品「untitled」


    加藤泉の作品「untitled」

    ウマー・ラシッド「Payback is a motherfucker. The final death of Harlem Carl. Or, in another time, he would have outlived us all.」2022年
    油野愛子「CAMELLIA (Narrative)」2022年
    ワハブ・サヒード「untitled」2022年
    加藤泉「untitled」2020年


    <<5階>> 物質と感情のエンタングルメント
    愛と欲望、リビドーと記憶――それらをめぐる複雑な情動が、物質とイメージの絡まり(エンタングルメント)として表現されるのが5階の空間です。ジャン・ミッシェル・オトニエルによる赤いガラス作品が放つ官能的な輝き、水戸部七重によるヨーコとレノンの愛の肖像など、いずれも「愛」を主題としつつ、それをただ一義的には描きません。グリッチ、ノイズ、ハイブリディティといった現代的感性を纏ったそれらの表現は、現代の私たちの複雑で少し歪んだ欲望や人間関係を繊細に、挑発的に映し出します。


    ベルナール・フリズの作品「Bitje」


    ジャン・ミッシェル・オトニエルの作品「pink Lotus」


    マーク・クインの作品「The Moon of Jupiter」


    水戸部七絵の作品「remember love」

    ベルナール・フリズ「Bitje」2019年
    ジャン・ミッシェル・オトニエル「pink Lotus」2015年
    マーク・クイン「The Moon of Jupiter」2010年
    水戸部七絵「remember love」2022年


    余白としての展示空間へ
    本展は、現代を生きる私たちが抱える感情や問いを、作品と作品の間、階と階のあいだに織り込んでいます。展示空間とは、単に作品が置かれた場ではなく、思考が息づき、関係性が立ち上がる「余白」として存在します。来場者がその余白に立ち止まり、自らの感覚で作品と出会い直すことで、今という時代の地層を掘り起こすような、創造的な旅が始まることを願っています。

    <<展示予定アーティスト一覧>>
    アグネス・マーティン、アレクシス・ロックマン、アンセルム・ライル、アンディ・ウォーホル、池田亮司、ウマー・ラシッド、オラファー・エリアソン、加藤泉、葛飾北斎、カプワニ・キワンガ、ギデオン・アパー、草間彌生、ケリス・ウィン・エヴァンス、ゲルハルト・リヒター、シアスター・ゲイツ、ジェームズ・タレル、塩田千春、ジャン・ミッシェル・オトニエル、ジョン・マディ、スプツニ子!、タカノ綾、多田圭佑、ダミアン・ハースト、ダン・フレイヴィン、teamLab、トーマス・シュトゥルート、トルクワセ・ダイソン、トレイシー・エミン、奈良美智、名和晃平、ニコラ・ビュフ、ハロルド・アンカート、バンクシー、ピウス・フォックス、ベルナルド・フリーズ、ボスコ・ソディ、マーク・クイン、マーク・ライデン、マイケル・ケーガン、松谷武判、水戸部七絵、村上隆、モーゼス・ジボル、山田康平、山田正亮、油野愛子、ライアン・ガンダー、ライアン・サリバン、ルイーズ・ブルジョワ、ロバート・ロンゴ、ロベルト・ペレ、ワハブ・サヒード

    ※展示作品は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


    **植島幹九郎 プロフィール**
    UESHIMA MUSEUM COLLECTION創設者。1979年千葉県生まれ。1998年渋谷教育学園幕張高等学校卒業、東京大学理科一類入学。東京大学工学部在学中に株式会社ドリームキャリアを起業し、現在では事業家・投資家として多角的にビジネスを展開する傍ら、国内外のオークションハウスやギャラリーを渉猟。国内外一流作家から国内若手作家に至るまで幅広く、現代アート作品のコレクションを続けています。2024年、US版Artnews Top 200 collectors(その年に最もアクティブだった世界のスーパー・アートコレクター200人を紹介する特集)に選出されました。

    **長谷川祐子 プロフィール**
    京都大学経営管理大学院客員教授 / 国際文化会館 アート、デザイン部門プログラムディレクター / 元金沢21世紀美術館 館長(2021年4月-2025年3月) / 東京藝術大学名誉教授 / 総合地球環境学研究所客員教授
    キュレーター/美術批評。京都大学法学部卒業。東京藝術大学美術研究科修士課程修了。水戸芸術館学芸員、ホイットニー美術館客員キュレーター、世田谷美術館学芸員、金沢21世紀美術館学芸課長及び芸術監督、東京都現代美術館学芸課長及び参事を経て、犬島「家プロジェクト」アーティスティック・ディレクター。文化庁長官表彰(2020年)、フランス芸術文化勲章(2015年)、ブラジル文化勲章(2017年)を受賞。これまでイスタンブール(2001年)、上海 (2002 年)、サンパウロ (2010 年)、シャルジャ(2013年)、モスクワ(2017年)、タイ(2021年)などでのビエンナーレや、フランスで日本文化を紹介する「ジャパノラマ:日本の現代アートの新しいヴィジョン」、「ジャポニスム 2018:深みへ―日本の美意識を求めて―」展を含む数々の国際展を企画。国内では東京都現代美術館にて、ダムタイプ、オラファー・エリアソン、ライゾマティクスなどの個展を手がけた他、坂本龍一、野村萬斎、佐藤卓らと「東京アートミーティング」シリーズを共同企画した。「森の芸術祭 晴れの国・岡山」(会期2024年9月28日〜11月24日)にてアートディレクターを務める。主な著書に、『キュレーション 知と感性を揺さぶる力』、『「なぜ?」から始める現代アート』、『破壊しに、と彼女たちは言う:柔らかに境界を横断する女性アーティストたち』『ジャパノラマ―1970年以降の日本の現代アート』『新しいエコロジーとアート 「まごつき期」としての人新世』など。

    **お問い合わせ先**
    UESHIMA MUSEUM事務局  info@ueshima-museum.com
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    2025.06.06INFO

    UESHIMA MUSEUM 「創造的な出会いのためのテーマ別展示」開催のお知らせ (2025年6月21日(土)より一般公開開始)~ジェームズ・タレル常設展示スタート~

    この度、UESHIMA MUSEUM(https://ueshima-museum.com)では、2025年6月21日(土)より、新コレクション展「創造的な出会いのためのテーマ別展示」を開催いたしますので、お知らせいたします。
    当美術館では、「同時代性」をテーマに国内外の幅広いアーティストの現代アート作品のコレクションを行うUESHIMA MUSEUM COLLECTIONの700点を超える作品の中から、様々なテーマに沿って選び抜いた作品がご覧いただけます。2024年6月の開館以来、国内外の多くのメディアやSNSでも紹介され、注目を集めております。
    第2回コレクション展となる本展では、2025年3月まで金沢の21世紀美術館の館長を務めていた長谷川祐子氏のキュレーションにより、展示内容を刷新いたします。また、ジェームズ・タレルのインスタレーション作品を常設展示として新たに公開いたします。
    皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

    **創造的な出会いのためのテーマ別展示 概要**
    会期:2025年6月21日(土)~
    会場:UESHIMA MUSEUM(東京都渋谷区渋谷一丁目21番18号 渋谷教育学園 植島タワー)
    入館料(税込): 一般 1,800円、中高生 500円、小学生以下 無料 (日本国内在住者)
    開催時間:11:00-17:00 (最終入場16:00)
    休館日:月曜(月曜が祝日の場合は開館、翌平日休館)
    日時指定チケット購入: https://ueshima-museum.com/#area-3

    **UESHIMA MUSEUMについて**
    UESHIMA MUSEUMは、UESHIMA MUSEUM COLLECTIONのオーナーである植島幹九郎の母校でもあり、「自調自考」を基本目標に国際的な視野や高い倫理観を重視した教育を行う事で高い評価を受けている、渋谷教育学園の敷地内に位置します。また、当美術館の建物は、1988年に設立され、翌年9月に当時の英国首相であった故マーガレット・サッチャー氏同席のもと開校式の行われたブリティッシュ・スクール・イン・東京が2023年8月まで利用していた建物をリノベーションの上、開館致しました。

    住所: 東京都渋谷区渋谷一丁目21番18号 渋谷教育学園 植島タワー
    館長: 植島幹九郎
    キュレーター: 長谷川祐子

    **創造的な出会いのためのテーマ別展示**
    第2回コレクションは2階の常設部分を除いて、ほぼ展示替えとなります。
    「同時代性」を核とする同コレクション、第1回は熱い抽象を中心に現代人の感情や人間性が表され、具象を通じた現代的なナラテイブや、コンセプチュアルアートが合わせて展示されていました。
    今回は2階にジェームズ・タレルのインスタレーションが加わり、中心の細長いスペースがゲルハルト・リヒター展示ギャラリーとなります。また他の階では、多様な現代美術表現とユニークな出会いをしていただくため、グローバルに活躍する長谷川祐子氏のキュレーションにより、展示をすべて刷新しました。各階ごとにテーマを設定し、展示の流れをつくることで、作品同士のつながりが、見る人の想像力を刺激し、自由な解釈ができるように構成されています。
    宇宙、ポップ、なごみの幾何学、賑やかなナラテイブ、愛とグリッチなど、の多彩なテーマ、渋谷の風景に開放された空間、浮遊感のある輝く白い床など変貌した展示室。進化するUESHIMA MUSEUMに是非おこしください。

    **植島幹九郎 プロフィール**
    UESHIMA MUSEUM COLLECTION創設者。1979年千葉県生まれ。1998年渋谷教育学園幕張高等学校卒業、東京大学理科一類入学。東京大学工学部在学中に株式会社ドリームキャリアを起業し、現在では事業家・投資家として多角的にビジネスを展開する傍ら、国内外のオークションハウスやギャラリーを渉猟。国内外一流作家から国内若手作家に至るまで幅広く、現代アート作品のコレクションを続けています。2024年、US版Artnews Top 200 collectors(その年に最もアクティブだった世界のスーパー・アートコレクター200人を紹介する特集)に選出されました。

    **長谷川祐子 プロフィール**
    京都大学経営管理大学院客員教授 / 国際文化会館 アート、デザイン部門プログラムディレクター / 元金沢21世紀美術館 館長(2021年4月-2025年3月) / 東京藝術大学名誉教授 / 総合地球環境学研究所客員教授
    キュレーター/美術批評。京都大学法学部卒業。東京藝術大学美術研究科修士課程修了。水戸芸術館学芸員、ホイットニー美術館客員キュレーター、世田谷美術館学芸員、金沢21世紀美術館学芸課長及び芸術監督、東京都現代美術館学芸課長及び参事を経て、犬島「家プロジェクト」アーティスティック・ディレクター。文化庁長官表彰(2020年)、フランス芸術文化勲章(2015年)、ブラジル文化勲章(2017年)を受賞。これまでイスタンブール(2001年)、上海 (2002 年)、サンパウロ (2010 年)、シャルジャ(2013年)、モスクワ(2017年)、タイ(2021年)などでのビエンナーレや、フランスで日本文化を紹介する「ジャパノラマ:日本の現代アートの新しいヴィジョン」、「ジャポニスム 2018:深みへ―日本の美意識を求めて―」展を含む数々の国際展を企画。国内では東京都現代美術館にて、ダムタイプ、オラファー・エリアソン、ライゾマティクスなどの個展を手がけた他、坂本龍一、野村萬斎、佐藤卓らと「東京アートミーティング」シリーズを共同企画した。「森の芸術祭 晴れの国・岡山」(会期2024年9月28日〜11月24日)にてアートディレクターを務める。主な著書に、『キュレーション 知と感性を揺さぶる力』、『「なぜ?」から始める現代アート』、『破壊しに、と彼女たちは言う:柔らかに境界を横断する女性アーティストたち』『ジャパノラマ―1970年以降の日本の現代アート』『新しいエコロジーとアート 「まごつき期」としての人新世』など。

    **お問い合わせ先/Contact**
    UESHIMA MUSEUM事務局 info@ueshima-museum.com
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    2025.04.18INFO

    UESHIMA MUSEUM 会期延長のお知らせ

    UESHIMA MUSUEMは、実施中の「オープニング展~現代アートで未来とつながる新たな視点~」の会期を、2025年5月17日(土)まで延長することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

    ※4/20~22は臨時休館となります。
    ※gallery13は4/23~5/31まで工事及び調整のため非公開となります。
    ※gallery14は4/23~4/27まで工事のため非公開となります。

    残り少ない会期となりますが、皆さまのご来館をお待ちしております。
    ご来館の際は、以下よりチケットのご購入をお願い申し上げます。

    https://ueshima-museum.com/#area-3

    何とぞ宜しくお願い申し上げます。
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    2025.04.07INFO

    「GQ JAPAN (ジーキュージャパン) 」5月号でUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました

    「GQ JAPAN (ジーキュージャパン) 」5月号でUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
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    2025.04.02INFO

    「25ans(ヴァンサンカン)」5月号でUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました

    「25ans(ヴァンサンカン)」5月号でUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
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    2025.03.14INFO

    UESHIMA MUSEUM 会期延長のお知らせ

    UESHIMA MUSUEMは、実施中の「オープニング展~現代アートで未来とつながる新たな視点~」の会期を、2025年4月19日(土)まで延長することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

    なお、UESHIMA MUSEUM ANNEXで実施中の「今津景展」につきましては、2025年3月30日(日)をもって終了致します。
    次回の展示につきましては、改めてご案内申し上げます。

    残り少ない会期となりますが、皆さまのご来館をお待ちしております。
    ご来館の際は、以下よりチケットのご購入をお願い申し上げます。

    https://ueshima-museum.com/#area-2

    何とぞ宜しくお願い申し上げます。
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    2025.03.14INFO

    「GOETHE」4月号でUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました

    「GOETHE」4月号でUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
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    2025.02.03INFO

    「Pen」3月号でUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました

    「Pen」3月号でUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://www.pen-online.jp/article/017954.html
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    2025.01.07INFO

    UESHIMA MUSEUM ANNEX 今津景展 チケット販売開始のお知らせ

    UESHIMA MUSEUM(https://ueshima-museum.com)では、2024年6月に渋谷教育学園の敷地内において開館致しました本館に続き、2025年1月、渋谷区千駄ヶ谷にてUESHIMA MUSEUM ANNEXをオープンする運びとなりました。
    ANNEX館オープンに際しましては、2020年にフランスのPrix Jean François Pratでファイナリストに選出され、2022年にドイツカッセルで5年ごとに開催される重要な国際展「ドクメンタ15」に招聘されるなど、今最も国際的な活躍が期待される現代日本を代表する美術作家の一人である今津景の個展を開催致します。

    2025年1月15日(水)からのUESHIMA MUSEUM ANNEX開館、および今津景展開催に先立ち、日時指定チケットの販売を当館HP(http://ueshima-museum.com/imazukei)にて開始致しましたので、お知らせ致します。

    URL: https://ueshima-museum.com/imazukei/
    住所: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-5 MUPRE北参道3F UESHIMA MUSEUM ANNEX
    開催日時:2025年1月15日(水)~2025年3月末日
    11:00~17:00(最終入場16:00) ※日時指定WEBチケット制
    休館日: 月曜(月曜が祝日の場合は開館、翌平日休館)
    入館料(税込): 一般 600円、中高生 400円、小学生以下 無料
    フロアマップ: https://ueshima-museum.com/document/annex_floormap.pdf

    UESHIMA MUSEUM ANNEXは、東京メトロ副都心線北参道駅2番出口より徒歩3分程の明治通りに面した建物内に開館し、渋谷の中心に位置する本館からは少し離れますが、大変アクセスいただき易い立地となっておりますので、本館と合わせて、また、ANNEX館単独でも、是非足をお運び下さい。


    **UESHIMA MUSEUM ANNEX 今津景展**
    本展は、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される大規模個展(2025年1月11日 - 3月23日)とも時期を合わせ、今津作品の中でも最大級の《⽣き残る》(2019年制作)を含む当館の今津作品コレクション12点全てを展観するものです。


    **UESHIMA MUSEUM ANNEX 今津景展 展示作品**
    1: 「Orange Desert on Blue Sheet」 2009年
    2: 「Blue Ribbon」 2008年
    3: 「Escaping the Light | 光から逃れて」 2008年
    4: 「Moment」 2008年
    5: 「The End of the Search | 探索の果てに」 2009 年
    6: 「Image of Mt. 1」 2014年
    7: 「Untitled 7」 2016年
    8: 「Mermaid of Banda Sea」 2024年
    9: 「Drowsiness」 2022年
    10: 「Asyura」 2022年
    11: 「Susu」 2023年
    12: 「Survivor | 生き残る」 2019年
    Elevator Hall
    13: 名和晃平 / Kohei Nawa 「Fountain」 2022年
    14: teamLab 「Waves of Light」 2018年
    15: 多田圭佑 / Keisuke Tada 「Heavenʼs Door #5」 2022年


    **お問い合わせ先/Contact**
    UESHIMA MUSEUM事務局 info@ueshima-museum.com
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    2024.12.25INFO

    九州・山口のアート情報サイト ARTNE(アルトネ)に掲載された「インディペンデント・キュレーター、山口洋三さんが選ぶ2024年のベスト展覧会3選」にUESHIMA MUSEUMのオープニング展が選ばれました

    九州・山口のアート情報サイト ARTNE(アルトネ)に掲載された「インディペンデント・キュレーター、山口洋三さんが選ぶ2024年のベスト展覧会3選」にUESHIMA MUSEUMのオープニング展が選ばれました。
    https://artne.jp/news/2071
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    2024.12.23INFO

    UESHIMA MUSEUM ANNEX オープンのお知らせ ~ 2025年1月15日より、今津景展を開催

    UESHIMA MUSEUM(https://ueshima-museum.com)では、2024年6月に渋谷教育学園の敷地内において開館致しました本館に続き、2025年1月、渋谷区千駄ヶ谷にてUESHIMA MUSEUM ANNEXをオープンする運びとなりましたので、お知らせいたします。

    ANNEX館オープンに際しましては、2020年にフランスのPrix Jean François Pratでファイナリストに選出され、2022年にドイツ・カッセルで5年ごとに開催される重要な国際展「ドクメンタ15」に招聘されるなど、今最も国際的な活躍が期待される現代日本を代表する美術作家の一人である今津景の個展を開催致します。(予約方法等の詳細に関しましては、準備が完了次第、お知らせ致します。)

    UESHIMA MUSEUM ANNEXは、東京メトロ副都心線北参道駅2番出口より徒歩3分程の明治通りに面した建物内に開館し、渋谷の中心に位置する本館からは少し離れますが、大変アクセスいただき易い立地となっておりますので、本館と合わせて、また、ANNEX館単独でも、是非足をお運び下さい。


    **UESHIMA MUSEUM ANNEX 今津景展**
    本展は、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される大規模個展(2025年1月11日 - 3月23日)とも時期を合わせ、今津作品の中でも最大級の《⽣き残る》(2019年制作)を含む当館の今津作品コレクション12点全てを展観するものです。


    **お問い合わせ先/Contact**
    UESHIMA MUSEUM事務局  info@ueshima-museum.com
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    2024.12.18INFO

    ARTnews(US版)「TOP 200 COLLECTORS 2024年版」に弊館館長の植島幹九郎が選出されました

    ARTnews(US版)「TOP 200 COLLECTORS 2024年版」に弊館館長の植島幹九郎が選出されました。
    https://www.artnews.com/art-collectors/top-200-profiles/kankuro-ueshima/
    https://artnewsjapan.com/article/2864
    https://artnewsjapan.com/article/2771
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    2024.12.18INFO

    UESHIMA MUSEUM オープニング展 ー 展示作品一部変更のお知らせ

    この度、UESHIMA MUSEUM(https://ueshima-museum.com)では、ご好評をいただいておりますオープニング展におきまして、3Fフロアの展示作品を一部変更いたしましたので、お知らせいたします。

    展示変更により、3Fフロアには、今津景の「Drawsiness」、「Mermaid Banda Sea」、近藤亜樹の「いたいのいたいのとんでいけ」の3作品に替わり、以下の5作品を新たに展示しております。

    **新規展示作品**
    ・ 松井えり菜「すれ違いユートピア」2022年
    ・ 長井朋子「子ねこだよ」2021年
    ・ 長井朋子「お姫さまの部屋」2021年
    ・ 近藤亜樹「Hello, my friend」2022年
    ・ 佐藤 翠「Rose Garden Closet」2022年

    当美術館では、「同時代性」をテーマに国内外の幅広いアーティストの現代アート作品のコレクションを行うUESHIMA COLLECTIONの700点を超える作品の中から、様々なテーマに沿って選び抜いた作品がご覧いただけます。開館以来、国内外の多くのメディアやSNSでも紹介され、注目を集めております。

    実施中のオープニング展~現代アートで未来とつながる新たな視点~は、ご好評につき、2025年3月末まで会期を延長し、開催しております。

    是非、渋谷駅徒歩10分に位置する当美術館にてご鑑賞下さい。


    **オープニング展概要**
    会期:2024年6月1日~2025年3月末(当初会期:~2024年12月末)
    会場:UESHIMA MUSEUM(東京都渋谷区渋谷一丁目21番18号 渋谷教育学園 植島タワー)
    フロアマップ:https://ueshima-museum.com/document/floormap.pdf
    入館料(税込):一般 1,500円、中高生 1,000円、小学生以下 無料
    開催時間:11:00-17:00 (最終入場16:00)
    日時指定チケット購入:https://ueshima-museum.com/#area-3
    休館日:月曜(月曜が祝日の場合は開館、翌平日休館)


    **UESHIMA MUSEUMについて**
    UESHIMA MUSEUMは、UESHIMA MUSEUM COLLECTIONのオーナーである植島幹九郎の母校でもあり、「自調自考」を基本目標に国際的な視野や高い倫理観を重視した教育を行う事で高い評価を受けている、渋谷教育学園の敷地内に位置します。また、当美術館の建物は、1988年に設立され、翌年9月に当時の英国首相であった故マーガレット・サッチャー氏同席のもと開校式の行われたブリティッシュ・スクール・イン・東京が2023年8月まで利用していた建物を「渋谷教育学園 植島タワー」としてリノベーションの上、開館致しました。

    住所: 東京都渋谷区渋谷一丁目21番18号 
    渋谷教育学園 植島タワー
    館長: 植島幹九郎
    副館長: 不破鉄二
    アドバイザー: 神谷幸江、山峰潤也


    **オープニング展**
    本展では、コレクションの多様性を紹介すべく階ごとに異なる視点で展示構成を行っております。国や地域、そして時代を越えたアーティストたちの多彩な表現と、その個々の背後にあるそれぞれの物語へと想像を巡らしていただければ幸いです。


    **お問い合わせ先**
    UESHIMA MUSEUM事務局  info@ueshima-museum.com
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    2024.12.18INFO

    「日経おとなのOFF2025年絶対見逃せない美術展」でUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました

    「日経おとなのOFF2025年絶対見逃せない美術展」でUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
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    2024.12.09INFO

    UESHIMA MUSEUM 医療機関における現代アート作品展示開始のお知らせ

    このたび、UESHIMA MUSEUM( https://ueshima-museum.com/ )では約700点に及ぶ現代アートコレクションの中から、JR東日本ホテルメッツ渋谷2階に位置する渋谷駅前内科・内視鏡クリニック( https://www.nc-shibuya.com/ )に11作品を、東京メトロ銀座線外苑前駅徒歩1分の青山美容クリニック( https://www.aoyamabeauty.jp/ )に5作品を展示する運びとなりました。

    この取り組みは、医療空間におけるアートの力を体感していただく事、また、UESHIMA MUSEUM COLLECTIONのミッションでもある、アーティストの支援やアートと社会の関わりの一環として展示機会を創出する事、を目的としたものです。


    **展示作品(渋谷駅前内科・内視鏡クリニック)**
    坂本和也 / Kazuya Sakamoto 「Respiration」 2022年
    鈴木理策 / Risaku Suzuki 「water mirror, 17, WM-741」 2018年
    丸山直文 / Naofumi Maruyama 「水を蹴る(おのずと) / Kicking the Water (as a matter of course)」 2022年
    石塚元太良 / Gentaro Ishizuka 「Gold Rush Alaska #005」 2016年/2024年
    長井朋子 / Tomoko Nagai 「子ねこだよ / It’s a Kitten」 2021年
    近藤亜樹 / Aki Kondo 「They are smiling for you 12」 2022年
    安井鷹之介 / Takanosuke Yasui 「Kitakami River, summer」 2021年
    津上みゆき / Miyuki Tsugami 「View, Shirahata, 1:45pm 2 July 2020」 2020年
    津上みゆき / Miyuki Tsugami 「View, a cherry tree, rain, wind, 7 July 2019」 2019年
    清川あさみ / Asami Kiyokawa 「無題 / Untitled」 2004年
    松井えり菜 / Erina Matsui 「ブクロの睡蓮 / Les Nymphéas-Ikebukuro」 2024年


    **展示作品(青山美容クリニック)**
    清川あさみ / Asami Kiyokawa 「I:I」シリーズ 2016年
    「8月12日」 
    「1月19日」
    「11月27日」
    「11月24日」
    「10月13日」


    **お問い合わせ先 / Contact**
    UESHIMA MUSEUM事務局  info@ueshima-museum.com
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    2024.11.15INFO

    ご好評につき2025年3月末まで会期延長決定 UESHIMA MUSEUM

    UESHIMA MUSEUM(https://ueshima-museum.com/)は、2024年6月1日より一般公開を開始。同日より、オープニング展~現代アートで未来とつながる新たな視点~を開催しておりますが、この度、本オープニング展の会期を2025年3月末まで延長することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

    当美術館では、「同時代性」をテーマに国内外の幅広いアーティストの現代アート作品のコレクションを行うUESHIMA COLLECTIONの700点を超える作品の中から、様々なテーマに沿って選び抜いた作品がご覧いただけます。開館以来、国内外の多くのメディアやSNSでも紹介され、注目を集めております。

    是非、渋谷駅徒歩10分に位置する当美術館にてご鑑賞下さい。


    **オープニング展概要**
    会期:        2024年6月1日~2025年3月末(当初会期:~2024年12月末)
    会場:        UESHIMA MUSEUM(東京都渋谷区渋谷一丁目21番18号 渋谷教育学園 植島タワー)
    フロアマップ:    https://ueshima-museum.com/document/floormap.pdf
    入館料(税込):   一般 1,500円、中高生 1,000円、小学生以下 無料
    開催時間:      11:00-17:00 (最終入場16:00)
    日時指定チケット購入:https://ueshima-museum.com/#area-3
    休館日:         月曜(月曜が祝日の場合は開館、翌平日休館)


    **UESHIMA MUSEUMについて**
    UESHIMA MUSEUMは、UESHIMA MUSEUM COLLECTIONのオーナーである植島幹九郎の母校でもあり、「自調自考」を基本目標に国際的な視野や高い倫理観を重視した教育を行う事で高い評価を受けている、渋谷教育学園の敷地内に位置します。また、当美術館の建物は、1988年に設立され、翌年9月に当時の英国首相であった故マーガレット・サッチャー氏同席のもと開校式の行われたブリティッシュ・スクール・イン・東京が2023年8月まで利用していた建物を「渋谷教育学園 植島タワー」としてリノベーションの上、開館致しました。

    住所: 東京都渋谷区渋谷一丁目21番18号 
    渋谷教育学園 植島タワー
    館長: 植島幹九郎
    アドバイザー: 神谷幸江、山峰潤也


    **オープニング展**
    本展では、コレクションの多様性を紹介すべく階ごとに異なる視点で展示構成を行っております。国や地域、そして時代を越えたアーティストたちの多彩な表現と、その個々の背後にあるそれぞれの物語へと想像を巡らしていただければ幸いです。


    **お問い合わせ先**
    UESHIMA MUSEUM事務局  info@ueshima-museum.com
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    2024.10.30INFO

    Art Chosun Space(ACS)でUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました

    Art Chosun Space(ACS)でUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
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    2024.10.29INFO

    GO TOKYOでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    GO TOKYOでUESHIMA MUSEUMが紹介されました。
    https://www.gotokyo.org/jp/new-and-now/new-and-trending/241028/topics.html

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    2024.10.16INFO

    MeerでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    MeerでUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://www.meer.com/en/83168-diversity-and-imagination-at-ueshima-museum

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    2024.10.11INFO

    「CasaBRUTUS」 11月号にてUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    「CasaBRUTUS」11月号にUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
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    2024.10.10INFO

    「GOETHE」 10月号にてUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    「GOETHE」 10月号にUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
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    2024.10.10INFO

    「BAILA」 11月号にてUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    「BAILA」11月号にUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
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    2024.09.23INFO

    渋谷教育学園幕張高等学校の選択美術、選択書道の授業の一環で、先生と高校3年生にUESHIMA MUSEUMを鑑賞頂きました

    渋谷教育学園幕張高等学の先生と高校3年生にUESHIMA MUSEUMを鑑賞頂きました。
    https://www.shibumaku.jp/topics/other/visit-ueshima-museum/

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    2024.09.11INFO

    UESHIMA MUSEUM 会期後半に入ったオープニング展に4作品を追加展示

    この度、UESHIMA MUSEUM( https://ueshima-museum.com/ )では、ご好評をいただいておりますオープニング展におきまして、4作品を追加展示致しましたので、お知らせいたします。

    **追加展示作品**
    Pierre Huyghe 「Idiom」 2024年
    毛利悠子 / Yuko Mohri 「Decomposition Europa modernist sewing box, 3 LED lights illuminated by fruits」 2024年
    Ryan Gander 「Sowing confusion amongst the titles, or The squatters」2020年
    名和晃平 / Kohei Nawa 「PixCell - Mandarin Duck」 2018年


    **オープニング展概要**
    ■会期
    2024年6月1日~2024年12月末(予定)

    ■会場
    UESHIMA MUSEUM(東京都渋谷区渋谷一丁目21番18号 渋谷教育学園 植島タワー)

    ■フロアマップ
    https://ueshima-museum.com/document/floormap.pdf


    ■入館料(税込み)
    一般 1,500円、中高生 1,000円、小学生以下 無料
    11:00-17:00(最終入場16:00)

    ■事前予約制
    https://ueshima-museum.com/#area-3

    ■休館日
    月曜日、祝日


    **お問い合わせ先**
    ■UESHIMA MUSEUM事務局
    info@ueshima-museum.com
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    2024.09.06INFO

    「美術手帖」10月号にてUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    「美術手帖」10月号にてUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
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    2024.09.02INFO

    GOETHEでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    GOETHEにUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://goetheweb.jp/person/article/20240830-horan-um

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    2024.08.30INFO

    ArtnetでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    ArtnetでUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://news.artnet.com/market/collector-kankuro-ueshima-on-his-prodigious-art-buying-starting-a-tokyo-museum-and-emerging-artists-in-japan-2528600

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    2024.07.31INFO

    ShiftでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    ShiftでUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://www.shift.jp.org/ja/archives/2024/07/ueshima-museum.html

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    2024.07.31INFO

    「Forbes JAPAN」9月号にてUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    「Forbes JAPAN」9月号にUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
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    2024.07.31INFO

    美術手帖にて 「コレクターミュージアムの意義とは何か? UESHIMA MUSEUM館長・植島幹九郎×彫刻家・名和晃平」が紹介されました

    美術手帖にて「コレクターミュージアムの意義とは何か?UESHIMA MUSEUM館長・植島幹九郎×彫刻家・名和晃平」が紹介されました。
    https://bijutsutecho.com/magazine/interview/promotion/29261

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    2024.07.28INFO

    7月28日発刊の「日本経済新聞」にてUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました

    7月28日発刊の「日本経済新聞」にてUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました
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    2024.07.26INFO

    Tokyo Art Beatで「金沢21世紀美術館長谷川祐子館長がみたUESHIMA MUSEUM」が紹介されました

    Tokyo Art Beatで「金沢21世紀美術館長谷川祐子館長がみたUESHIMA MUSEUM」の記事が掲載されました。
    https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/ueshima-museum-review-202407

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    2024.07.17INFO

    7月11日発刊の「The Japan News」にてUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました

    7月11日発刊の「The Japan News」にてUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました
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    2024.07.16INFO

    The Japan NewsでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    The Japan NewsにUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://japannews.yomiuri.co.jp/culture/art/20240713-198569/

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    2024.07.16INFO

    Pen OnlineでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    Pen OnlineにUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://www.pen-online.jp/article/016497.html

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    2024.07.09INFO

    美術展ナビでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    美術展ナビにUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://artexhibition.jp/topics/news/20240709-AEJ2185600/

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    2024.06.17INFO

    毎日新聞6月12日の「ぐるっと東日本・母校をたずねる」にてUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました

    毎日新聞6月12日の「ぐるっと東日本・母校をたずねる」にてUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました
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    2024.06.10INFO

    読売新聞6月8日夕刊の「現代美術発信 渋谷に拠点」にてUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました

    読売新聞6月8日夕刊の「現代美術発信 渋谷に拠点」にてUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました
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    2024.06.07INFO

    Numéro TOKYOでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    Numéro TOKYOにUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://numero.jp/news-20240607-ueshimamuseum/

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    2024.06.04INFO

    teamLabでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    teamLabにUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://www.teamlab.art/jp/e/ueshimamuseum/

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    2024.06.04INFO

    ONBEATでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    ONBEATにUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://onbeat.co.jp/news/322/

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    2024.06.04INFO

    日経xwoman「Terrace」でUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    日経xwoman「Terrace」にUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/post/?bid=8d5eb9e7fbfb474a9eb9e7fbfb374a3f
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    2024.05.24INFO

    Casa BRUTUSでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    Casa BRUTUSにUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://casabrutus.com/categories/art/407678

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    2024.05.24INFO

    Tokyo Art BeatでUESHIMA MUSEUMが紹介されました

    Tokyo Art BeatにUESHIMA MUSEUMの記事が掲載されました。
    https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/ueshima-museum-report-202405

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    2024.05.16INFO

    美術手帖に「UESHIMA MUSEUMが開館」が紹介されました

    美術手帖に「UESHIMA MUSEUMが開館」の記事が掲載されました。
    https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/28956

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    2024.05.10INFO

    UESHIMA MUSEUM 2024年6月1日 一般公開開始 ~現代アートで未来とつながる新たな視点~ (予約受付開始)

    2024年6月1日より、UESHIMA MUSEUMが一般公開となります。

    当美術館では、「同時代性」をテーマに国内外の幅広いアーティストの現代アート作品のコレクションを行うUESHIMA COLLECTIONの650点を超える作品の中から、様々なテーマに沿って選び抜いた作品がご覧いただけます。

    来館に当たっては、ご予約が必要になりますので、以下のURLより、事前のご予約をお願い致します。

    ■URL
    https://ueshima-museum.com/


    ■入館料(税込)
    一般 1,500円、中高生 1,000円、小学生以下 無料

    ■開催日時
    2024年6月1日~2024年12月末
    11:00-17:00
    (最終入場16:00。3F・4Fは土曜日のみ公開)

    ■休館日
    月曜日、日曜日、祝日

    詳しくはプレスリリースを御覧ください。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000139029.html

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    2024.03.11INFO

    UESHIMA MUSEUM、2024年6月渋谷に開館 ~現代アートで未来とつながる新たな視点~

    2024年6月、UESHIMA MUSEUMが、多様な文化の交差点として発展を続ける街、東京・渋谷にオープンします。

    当美術館は、「同時代性」をテーマに国内外の幅広いアーティストの現代アート作品のコレクションを行うUESHIMA COLLECTIONの650点を超える作品の中から、様々なテーマに沿って選び抜いた作品を、一般に公開するものです。

    また、渋谷教育学園内ブリティッシュ・スクール・イン・東京の跡地に誕生する当館は、作品の展示のみならず、教育・文化の振興の場として、次世代のアーティスト、キュレーター、批評家の育成に向けた様々な機会を提供します。

    **UESHIMA MUSEUMについて**
    UESHIMA MUSEUMは、UESHIMA COLLECTIONのオーナーである植島幹九郎の出身母校でもあり、「自調自考」を基本目標に国際的な視野や高い倫理観を重視した教育を行う事で高い評価を受けている、渋谷教育学園の敷地内に位置します。また、当美術館の建物は、1988年に設立され、翌年9月に当時の英国首相であった故マーガレット・サッチャー氏同席のもと開校式の行われたブリティッシュ・スクール・イン・東京が2023年8月まで利用していた建物を「渋谷教育学園 植島タワー」としてリノベーションの上、開館致します。

    住所:東京都渋谷区渋谷一丁目21番18号 
    渋谷教育学園 植島タワー(7フロア、合計1400㎡)
    HP:https://ueshima-museum.com/
    館長:植島幹九郎
    アドバイザー:神谷幸江、山峰潤也

    **UESHIMA MUSEUMの理念=ビジョン**
    「同時代性」について、美術を通じて考える場になる。

    **UESHIMA MUSEUMの設立目的=ミッション**
    領域を自在に横断し、多様で、パーソナルで、社会的でもある美術表現は、人々の想像を超える多くの可能性を生み出してきました。美術を考えることは、私たちの過去、現在、そして未来を考えることでもあります。美術を介して、真に自由な想像力と、独創的な発想力を培うこと、アーティストが彼らの作品を通じて投げかける視点や課題を次世代へ伝えていくことは、美術作品を収集していくことの意義であり、使命であると考えます。

    若い作家への支援機会の創出、教育機関との連携なども含めた幅広い活動によって、アートシーンの活性化に寄与し、社会と関わりながら生きる「同時代性」を当美術館は目指します。

    **UESHIMA COLLECTIONについて**
    UESHIMA COLLECTIONは、事業家・投資家として多彩な顔を持つ植島幹九郎が現代美術コレクションとして2022年2月に設立し、本格的な収集活動を開始しました。

    常に「同時代性」に対して俊敏に反応し、少し先の未来をいち早く具象化し、より良い社会に向けて積極的に還元していくという過程は、ビジネスにもアートにも普遍であるという考え方に基づき、当コレクションでは、主に「同時代性」を強く感じさせる作家、先進的な創造活動を行う若手作家等にフォーカスしたコレクション形成を進めています。

    **お問い合わせ先**
    info@ueshima-museum.com
    (美術館のオープンに関するさらなる情報やメディア関連のお問い合わせについては、上記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。なお、開館展に関する詳細は、改めて5月頃にプレスリリースにて発表する事を予定しております。)

    **植島幹九郎について**
    UESHIMA COLLECTION創設者。1979年千葉県生まれ。1998年渋谷教育学園幕張高等学校卒業、東京大学理科一類入学。東京大学工学部在学中に株式会社ドリームキャリアを起業し、現在では事業家・投資家として多角的にビジネスを展開する傍ら、国内外のオークションハウスやギャラリーを渉猟。国内外一流作家から国内若手作家に至るまで幅広く、現代アート作品のコレクションを続けています。

    **美術館のウェブサイト**
    https://ueshima-museum.com/

    (入館予約開始は5月中旬を予定しております。)
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    2023.10.04INFO

    UESHIMA MUSEUM 5Fの3Dギャラリーを更新しました

    UESHIMA MUSEUM 5Fの3Dギャラリーを下記のページからご覧いただけます。
    https://ueshima-collection.com/gallery

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    2023.09.07INFO

    UESHIMA MUSEUM 3Fの3Dギャラリーを更新しました

    UESHIMA MUSEUM 3Fの3Dギャラリーを下記のページからご覧いただけます。
    https://ueshima-collection.com/gallery

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    2023.06.26INFO

    UESHIMA COLLECTION PHILLIPS東京の3Dギャラリーを公開しました

    UESHIMA COLLECTION PHILLIPS東京の3Dギャラリーを下記のページからご覧いただけます。
    https://ueshima-collection.com/gallery

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    2023.06.15INFO

    Forbes JAPANに掲載されました

    「Forbes JAPAN」に「1年半で600点収集 「共有する」アートコレクター植島幹九郎の想い」が掲載されました。
    https://forbesjapan.com/articles/detail/63747

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    2023.06.05INFO

    ONBEAT vol.18に掲載されました

    5/5発売の「ONBEAT vol.18」にインタビュー記事が掲載されました。
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    2023.05.25INFO

    Forbes JAPANに掲載されました

    5/25発売の「Forbes JAPAN」の「ビリオネア特集」に掲載されました。
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    2023.05.17INFO

    Kitasando GATE 3F、4F、5Fの3Dギャラリーを公開しました

    Kitasando GATE 3F、4F、5Fの3Dギャラリーを下記のページからご覧いただけます。
    https://ueshima-collection.com/gallery

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    2023.05.11INFO

    美術手帖に「植島コレクション展」が紹介されました

    「美術手帖」に「植島コレクション展」の紹介記事が掲載されました。
    https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/27167

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    2023.05.08INFO

    フィリップス東京にて展示会開催について

    PHILLIPS東京では最も勢いのある日本人コレクターの一人

    UESHIMA COLLECTION

    より、

    旅の始まり

    を開催いたします。

    2022年2月から1年余りで600点の作品をコレクションした植島幹九郎氏。日本各地、ソウル、ロンドン、パリ、ベニス、香港とコレクションの旅にでかけ、実際に出合ったアーティストによる作品を中心に今回展覧会を開催いたします。是非ご高覧いただけますと幸いです。

    5月10日よりオープンいたします。
    どうぞお立寄りくださいませ。

    《展覧会概要》

    UESHIMA COLLECTION

    会期:2023年5月10日(水)- 6月16日(金)
    月曜日 - 金曜日 10:00 – 17:00
    土日、祝日休み

    会場:フィリップス東京
    東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル4階
    03-6273-4818
    tokyo@phillips.com

    皆様のご来場をお待ちしております。





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    2022.12.15INFO

    「Larry's List」にインタビュー記事が掲載されました

    「Larry's List」にインタビュー記事「How This Japanese Collector Shares Contemporaneity」が掲載されました。
    https://www.larryslist.com/artmarket/the-talks/how-this-japanese-collector-shares-contemporaneity/

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    2022.07.22INFO

    「KANKURO UESHIMA COLLECTION」WEBサイトを公開しました

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