HIROSUKE YABE
矢部裕輔
1972年神奈川県生まれ。2002年東京造形大学造形学部彫刻専攻を卒業、2004年まで同大学に研究生として在籍。ナタを使って木材を粗く削って作られる木彫作品は、可笑しみのある表情や素朴で簡略化された造形が特徴的である。「人間とは何か」という自問の中、人々の内面に潜む姿を想像しながら作り出される「生き物」は、天使のようにも怪物のようにも様々に表現される。2007年岡本太郎現代芸術賞入選、2008年Monblanc Young Artist World Patronage in Japanに選出、若手支援プラットフォーム「団DANS」の展覧会に複数会参加(2008年~2015年)し国内外で発表の機会を得た。