Ilana Savdie
イラーナ・サディー

QUIMERA035
1986年マイアミ(US)生まれ、コロンビアのバランキラージャで育つ。2008年ロードアイランド・スクール・オブ・デザインを卒業し、2018年にイェール大学を修士修了。コロンビアのカーニバルなどの文化的バックグラウンドはサヴディの作品に現在も影響を与えており、華やかな色彩や運動性を感じさせる肉体のモチーフなどは自身のセクシュアリティとも連関してドラマティックな絵画空間を形成する。デジタル・コラージュ、蜜蝋など複合的な制作プロセスを辿るがそれらによる官能的なテクスチャはサヴディの絵画と身体性の往還を表している。2023年ホイットニー美術館(NY)にて個展を開催したほか、2023年NGVトリエンナーレ(ヴィクトリア王立美術館)、2017年B3ビエンナーレ(フランクフルト)など、国際的な展覧会や美術館等での発表が続いている。ポンピドゥー・センター(パリ)、ハマー美術館(LA)、ハーシュホーン美術館(ワシントンD.C)、ヴィクトリア国立美術館(メルボルン)などが作品を所蔵する。